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地図

西葛西オアシス整骨院の外観
道路から2階を見上げると、大きな看板があります。

アクセス

東京メトロ東西線

西葛西駅       南口から徒歩1分

 

所在地

〒134-0088

東京都江戸川区西葛西
6-13-14     丸清ビル2F

診療受付時間

平日

9時~13時      15時~20時半

(往診・随時)

 

隔週日曜日

9時~17時

 

上記時間外でもご連絡いただければ対応可

 

土曜、祝日休診

 

当院掲載ページ

主な治療法

包帯固定・テーピング

包帯固定

 

 包帯での固定の主な目的は

  1. 患部の被覆、保護、圧迫

汚染、外力から創部を保護し、腫脹、出血部を圧迫する事。

  1. 患部の固定、支持、牽引

   捻挫、脱臼、骨折の患部を安定させて、疼痛を緩和させる事。

                                             となっています。      

 

 上記1のための包帯法では、巻軸帯(薬局などでもおなじみの綿素材の包帯)、弾性巻軸帯(巻軸帯にくらべ伸び縮みする包帯)、絆創膏帯などの包帯を使います。

 四肢には環行帯、蛇行帯、らせん帯(走行帯)、折転帯を、関節部には8字帯など、様々な方法の中から巻く場所、巻く目的によって使う手技を変えて対応しています。

 

 上記2のための代表的な包帯法としてはギプス包帯、副子包帯が挙げられる。この特殊型にコルセット、頚部固定カラー、クラビクルバンドがあります。

 基本包帯法としては、環行帯、螺旋帯、折転帯、亀甲帯、麦穂帯があり、こちらも上記1の場合と同様に使う手技は巻く場所と目的によって様々です。

 包帯固定の際、緊縛包帯(しめつけすぎ)になってしまったりすると、神経や血管を圧迫し、思わぬ障害をおってしまうこともありますので少しでも技術や経験のあるものが巻くほうが良いでしょう。

 

 

 

テーピング

 

 テーピングとはスポーツ用のテープを関節や筋肉の部分に巻いて固定することをいいます。主な目的は

  1. 予防                                   怪我をしやすい足首や手首・指などに巻きます。あまりきつく固定をするものではなく、関節の動きの邪魔にならない程度に、それでも関節や筋肉が守られるように巻きます。こうすることによって怪我を未然に防ぎます。
  2. 再発防止                                   怪我をしている部分に、もう一度怪我をしないように保護・補強をします。筋肉が切れたような部分には筋肉を補強するように、靭帯が切れたような場合には靭帯に沿ってテーピングを巻き、関節の動きを制限するように固定をしていきます。
  3. 応急処置                                   怪我をしてしまったところに安静固定のための圧迫をします。これは完全に関節の可動域を制限させ、靭帯の更なる損傷を防ぎます。

                                              

 

 テーピングの場合は巻き方によっては皮膚が傷ついたりしてしまうので、ご自身で巻く際は気をつけてください。 巻き方は、部位や目的によって大きく違いがありますので包帯と同様に、できるだけ技術のあるものが巻くほうが良いと思われます。                                          

                                                 


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